学区制が廃止されて8年になりますが、県立高校の出願状況は大きく変わりました。

水戸・土浦・つくばの進学校は定員を大きく上回り200人以上オーバーする所もあります。

それを受けて私立高校も軒並み入学者数を伸ばしています。

どの高校に進学するかはその後の人生をも左右することなので、

卒業後の進路もふまえて慎重に選ばなければなりません。

「先んずれば人を制す」の故事のように、早めに対策に取り組んでほしいと思います。