今年の茨城県立高校の入試は二極化しました。

水戸一高や桜ノ牧高校など100人〜200人も定員をオーバーする高校と、

鉾田一高や鉾田二高のようにほとんど定員に近いか定員割れする高校に分かれました。

そのため、私立高校も軒並み入学者数を伸ばしています。

水戸地区の高校を受験する人は、きちんと準備して臨んでほしいと思います。

では、鹿行地区の高校を受けるのならやらなくていいのかというと、そうとは言えません。

中学校教科書の改訂で増えた内容をきちんと習得して進まなければ、

高校でツケが回ってきます。

受験日が近づいても「何をしていいか分からない」ということがないように、

この夏、一緒に受験勉強をスタートしましょう。